good morningは何時から何時まで使える？時間帯別挨拶を調査！

good morningは何時から何時まで使えるのでしょうか？そのほかにもアメリカ生活でちょっと迷う、時間帯別挨拶を調査しました。

また、挨拶の後にさりげなく気の利いた一言を加えてアメリカで上手にコミュニケーションをとる方法についてもご紹介いたします。

good morningは何時から何時まで使える？

Good morning. は午前中ずっと使える挨拶です。

morningは英語で午前を指し、午前0時から12時まではGood morning. を使ってもおかしくはないのです。

午前中はずっとGood morning. を使えるとしても、深夜2時に人に会ったときもGood morning. を言うのはちょっと違う気がします。笑

英語の時間帯の名称

英語で表す時間帯は以下の通りです。

morning = 12時（正午）前
afternoon = 12時（正午）から日没まで
evening = 日没から寝るまで（または、22時/23時まで）
night = 太陽が沈んで暗い時間帯

時間帯別の挨拶

時間帯ごとに以下のような挨拶があります。

Good afternoon. やGood evening.　はビジネスや年長者との挨拶では使いますが、友人など親しい間柄ではカジュアルなHi. Hello. を使う方が一般的です。

ちなみにGood night .「おやすみなさい」は挨拶として使用されません。

「おやすみなさい」は、場所を去るとき、誰かに別れを告げるとき、または誰かが寝るときにのみ使用します。

挨拶に付け足す気の利いた言葉

Good morning.　って、実はかなり丁寧なあいさつだという事をご存知でしたか？

Good afternoon. やGood evening.などと同様に、親しい間柄や友人には、
Hi!やHello.　を使うのが良さそうです。

これらの言葉は朝から晩まで使えるので便利ですよ！

Good morning.　を友人など親しい人に言うときは、その後に名前を呼んだりすると、感じよく聞こえます。

“Good morning, Ken” のように

そしてアメリカでは必ずと言っていいほど、この後に

How are you?　元気？

How is everything?　うまくいってる？

などの相手の様子を伺う一言添えます。

まとめ

アメリカ生活で覚えておきたい、Good morning.の使い方について調査しました。実はGood morning.は午前中ならずっと使える言葉だと言うことに驚きました！

おはようにつづけて言うと感じが良くなる表現も覚えて、英語でのコミュニケーションを楽しみましょう！