Braveブラウザはいくら節約できる?実際に2年半使った感想と節約額を公開します。
Braveブラウザの特徴
Braveブラウザとは、パソコンやスマホで使うGoogle ChromeやSafariなどのブラウザのひとつです。
・ページがサクサク読み込める
・データ使用量が削減できる
・YouTubeの広告もカットできる
・使うだけで仮想通貨も貯まる
・パソコンでもスマホでも使える
広告が表示されないので、
・バッテリー消費量が35%減
・メモリ消費量が66%減
とパソコンやスマホの動作性を上げてくれます。そして時間の節約にもなります。
この広告ブロックの機能はYouTubeを閲覧する際にも有効で、braveブラウザ上でYouTubeをひらけば動画の再生をストレスなく楽しめます。
さらに、Braveブラウザを使えば「検索するだけ」「広告を見るだけ」で、暗号資産(仮想通貨)BATを貯めることができます。
Braveブラウザはいくら節約できる?
時間もお金も節約できるbraveブラウザですが、実際いくらお得になるのでしょうか?
広告カットの機能の利点を活かして、有料のYouTubeプレミアムやApple Musicに課金する必要がなくなるので大幅な節約が叶います。
Youtubeプレミアムの代わりに年12,800円節約
Appleミュージックの代わりに年10,800円節約
年間23,600円も節約になります。
braveブラウザなら、広告がカットできるのでYoutubeプレミアムの代わりになります。するとYouTubeプレミアムに課金していた年12,800円が節約できちゃいます。
YouTubeでプレイリストが作れます。その機能があればAppleミュージックの代わりに年10,800円節約できます。
この2つの課金をやめることができると年間23,600円も節約になります。
2年半使った感想
私は2年半前からパソコンとスマホにbraveアプリを入れています。
34万個の広告をブロックして、データ量は3.62GBも節約できたそうです。時間にすると5時間ちかいということ。知らず知らずにこんなに節約になっていたとは、ありがたいですね。
そしてこちらが、パソコンのブラウザとしてbraveを使ったことにより自動的に貯まっていた仮想通貨のBATの金額。
現在5ドル=725円の価値があるようです。(2024年9月3日のレート)
金額は対して大きくはないですが、何もせずに貯まっているので、すごく手軽なポイ活の感覚です。
検索の精度はやはりGoogle Chromeがうわてなので、ブラウザを使い分けるのが良さそうです。そしてブログを書いたりする時にはChromeを使うようにしています。なぜなら自動で広告がカットされると、ブログの仕上がりが見えないから。
私はBraveブラウザとGoogle Chromeを両方入れて、使い分けてます。
Braveブラウザは怪しい?デメリット
無料で使える優れたブラウザのブレイブですが、デメリットもあります。
braveブラウザのデメリット
・検索精度はGoogleに及ばない
・iPhoneスマホでは暗号資産(仮想通貨)BATを貯めることができない
・貯めたBATを換金するにはビットフライヤーの口座が必須
以上の点と、SafariやGoogle Chromeのようにデフォルトで入っていないブラウザのため知名度が低いことが、Braveブラウザが怪しいと言われる理由かと思います。
braveを使って貯まった仮想通貨はビットフライヤー以外では換金できないので、事前に無料で口座開設をしておきましょう。
ビットフライヤーはお友達招待プログラムがありこちらのコード【nb1l0sie】を入力されると
1500円分のビットコインがもらえ無料で会員登録できます。
まとめ
広告がブロックでき、快適にサクサクとネットを楽しめるbraveブラウザ。私は2年半利用していて、とても気に入って使っています。
YouTubeプレミアムなどの有料サブスクリプションに課金している方は、こちらを利用して節約してみてはいかがでしょうか?年間2万円以上の大きい節約になりますよ。