２児ママ駐在妻が叶えた ライフシフト
このブログの筆者ライフシフターかなえとは
こんにちは！アメリカ南部アトランタ郊外で駐在妻として暮らすかなえです。このブログは、アメリカ駐在妻の私自身が、渡米時に知りたかったことを中心に記事を書いています。人気の記事はアメリカお得情報。FP(ファイナンシャルプランナー)である私かなえが、アメリカ生活をお得に楽しく暮らすための情報を、体験を元にまとめています。
こんにちは、ライフシフターかなえと申します。
駐在妻・転勤族の妻のママたちに、【ノマドサロン】というお金の学びを提供するコミュニティを運営しています。【ノマドサロン】はどこに住んでいても、自分らしく生きるママになるため、資産形成を学ぶコミュニティ。
駐在妻かなえの悩み
駐在妻ってラクじゃない
駐在妻は一般的には、専業主婦で時間もたっぷりあって、夫の収入で海外暮らしをしている優雅なイメージ。でもいざ駐在妻になってみると、思っていたキラキラ駐在妻の生活と自分の姿のギャップに落ち込みました。日本でのキャリアが絶たれ・自分の自由な収入がなくなり・子育て家事と慣れない海外暮らしで、精神的に苦労が絶えませんでした。
収入があれば…
こんなに生きづらいのは、私が自分自身で稼いでいないからだ。
お金と時間は自由なはずなのに、苦しいのは自分で稼いでいないから。と思った私は、海外暮らしでもできるポイントサイトでお小遣い稼ぎを始めたのです。いわゆるポイ活。
時間をかけた割に月の収入が3,000円。というポイ活に嫌気がさし、次に取り組んだのがライター。クラウドソーシングサイトで案件に応募し、3日かけて書いた記事を2,000円で買い取ってもらっていました。慣れれば仕事も早くなり、単価も上がるだろううと半年頑張りましたが、結局時給換算で300円…
手に職がない、資格がないのがいけないのだと思い、資格を多数取得。起業・副業セミナーなどにも参加して必死でもがいていました。
専業主婦がライフシフト
そんな自分を見失っていた駐在妻の私が、自分らしく生きられるようになった転機は
【旅しながら生活する人】に出会ったこと。
その人は、ビジネスを複数持っていて俗にいう社長でお金持ち。
会社の社長って、お金持ちではあるけれど、会社に縛られていて時間的な自由はなく、実際は毎日旅行って難しいですよね。その人は違ったのです！
資産を持っていることの大切さ
【旅しながら生活する人】との出会いは、私の仕事とお金と時間への考え方を大きく変えてくれました。お金をただ持っていれば幸せなんじゃない。生きがいを感じる仕事・自由なお金・自由な時間。この３つが揃っていないと幸せを感じられないとわかったのです。
駐在妻は、海外駐在で働く夫の給料で十分生きられる収入があります。時間もあります。でも『自分らしく生きている』っていう実感が持ちづらいんです。
私は、今後も世界中どこに住んでいても自分らしく生きることを目標に資産を持つことを決め、自分の得意なことを生かして資産づくりを始めました。これが私のライフシフトです。
ライフシフトで変わった私
2年ほどの燻っていた期間。時給300円時代。自分から動き出したことは、無駄ではないと今は思います。でも、遠回りしたのは事実。
『自分らしく生きたい』と思った時に、こうなりたいと思っている理想の人に近づいて、その人の思考をマネて・行動をマネするべきだったのだと気づきました。
私はライフシフトすることで、得意を生かしたゆる副業で幸せなワークライフバランスを手にしました！
退屈だった駐在妻のランチ会も学び多い場所に変わった。
現在は、5歳と3歳のこどもを育てる2児の母。
自身のビジネスだけでなく、【ノマドサロン】というコミュニティで、専業主婦や転勤族のママの ライフシフト をサポートしています。
夫の転勤によって今後どこに住むかもわからない不安定な駐在妻が、自分らしく生きるためにできること。それは資産形成。資産形成・お金について学ぶことは、我が子の教育にもつながります。
自由な駐在妻になれた理由を知りたい人は
ノマドサロンでお金の勉強
どこに住んでいても自由なママの資産形成コミュニティを作ってます。
かなえが双子の姉とともに皐月姉妹で運営するコミュニティ。お金のこと・資産形成の方法が学べるオンラインコミュニティは日本だけでなく世界中のママが所属しています。
アメリカでは小学校から金融教育がされています。
一方日本ではまだ十分な金融教育が学校では行われていません。アメリカ駐在期間中だけでなく、子どもたちがお金とうまく付き合っていけるように、人生で必要な『お金との向き合い方』をまずはママが手に入れていきましょう。