駐在妻だけど、アメリカで自分名義の銀行口座を持ちたい!
アメリカでビザで暮らす駐在家庭。夫はサラリーマンだから給料口座など自身の名義の口座を持っていると思います。妻の私たちも、自分名義の口座があれば便利だと思いませんか?
私が自分名義の銀行口座を作りたいと思ったのは、クレジットカードの作成ボーナスを受け取るため。クレカ入会特典がお得すぎるアメリカで、夫婦でそれぞれクレカを作成して特典を最大限受け取るためです。
今回は、アメリカ駐在妻の私が、自分名義の銀行口座を作った方法を、体験談とともにお伝えします。さらにお得大好きな私はちゃっかりボーナスもゲット!この記事ではCHASE銀行(チェース)の新規口座開設キャンペーンのボーナスのもらい方についても詳しく解説します。
銀行口座を開設するなら、どうせならお得にボーナス貰っちゃいましょう!
この記事はこんな方にオススメです。
アメリカ駐在妻だけど自分の名義の銀行口座が欲しい方
お得な銀行口座開設キャンペーンを探している方
Chaseのクレジットカード申請を予定している方
結論: アメリカ駐在妻 でも 銀行口座 開設可能。ボーナスもゲット。
チェース銀行の口座開設で200ドルがもらえるクーポンコードがあるんです。お得に口座開設しましょう。リファークーポンはこちらから。
口座開設だけでもらえるボーナス200ドル。(27,000円相当)これだけのために口座開設してもいいくらい…!
アメリカ駐在妻 が自身の名義の 銀行口座 を持つメリット
銀行発行のクレジットカードが作れる
お金の管理がしやすい
働き始めるときに便利
アメリカで駐在妻の私が、自分名義の銀行口座を持ちたいと思った理由。それは銀行発行のクレジットカードを手に入れたかったから!口座が夫ととジョイントアカウントでも、クレジットカードは駐在妻の名義で作ることができます。
これを知ったら、やらない理由無くなるレベル。アメリカ生活、クレジットカードでお得に楽しみましょ!
アメリカ駐在員家庭のChase(チェース)のクレジットカードの作り方。こちらの記事を参考にしてください。
アメリカ駐在妻 が 銀行口座 をもつ方法
仕事をしていない。現時点で収入がないアメリカ駐在妻。そんな駐在妻の私たちでも、自分の名義の銀行口座を持てるんです。その方法が夫の銀行口座のジョイントアカウント。
ジョイントアカウントとは?
ジョイントアカウントとは「共同名義の銀行口座」で、複数人で1つの口座を管理します。アメリカでは夫婦で別口座を持つより、ジョイントアカウントで管理するのが一般的なようです。
ジョイントアカウントでは以下のことが可能です。
- 支出・収入が管理できる
- 小切手が発行できる
- オンラインバンクを利用できる(夫とはログイン情報別)
Chase(チェース)銀行とは
ニューヨーク市に本社を置く米国の国立銀行であり、米国の多国籍銀行および金融サービス持株会社であるJPMorganChaseの消費者および商業銀行の子会社を構成しています。
Wikipedia
チェース銀行はアメリカ最大の銀行で、支店も多く便利です。アトランタ郊外に住むわが家からも、チェース銀行は車ですぐに支店があります。
アメリカはクレジットカードを作るだけでもらえるボーナスが豊富です。そんなアメリカのクレカ業界でも、Chase(チェース)クレジットカードは特にお得度が高く人気です。
Chase(チェース)の銀行口座を持っていると、Chase(チェース)クレジットカードの審査が通りやすくなるという噂なので、銀行口座をぜひ開設しましょう。
我が家の場合は、口座開設と同時にクレジットカードも作成できました!
Chase(チェース)銀行ジョイントアカウント口座開設の方法
口座を開設するのは、アメリカに来たばかりの駐在員や留学生でも誰でもできて簡単です。ジョイントアカウントを作るのも、店頭に共同名義人と行けばいいだけです。
ただ、Chaseの支店に行って口座を開くだけでは、キャッシュボーナスはもらえません。
以下の手順に従ってクーポンコードを必ず持って、銀行店舗へ行って下さい。
Chase(チェース)銀行口座開設で200ドルもらう手順
手順1 ChaseのWebsiteへアクセスします。

手順2 上記の画面にメールアドレスを入力すると、あなたのメールボックスにクーポンコードが送られてきます。
手順3 そのクーポンコードを持ってChaseの銀行窓口へ夫婦揃って行きます。
銀行窓口へ行く際にはクーポンコードの記載のあるメールをプリントアウトしていくと良いです。
必要書類(メインの名義の夫が用意するもの)
- 運転免許証
- クレジットカード(あれば)
- パスポート(ビザの確認)
- 最初に入金する現金500ドル上
- リファーのクーポンコードがわかるもの
ジョイントアカウントの妻が用意するもの
- 運転免許証
- 妻名義のクレジットカード(あれば)
- パスポート(ビザの確認)
クーポンコードと必要書類を持って、予約日に夫婦そろって銀行へ行きましょう。
アメリカの免許証を持っていない人は、自分の名前と住所の書かれた郵便物を2.3通持参すれば良いようです。
アメリカの市民権やグリーンカードを持っている人、H-1b Visaなどで働いている人は直接オンライン上で口座を開設できるようです。上記の手順の際にOpen an accountをクリックして、口座開設手続きにすすめます。銀行窓口に行かなくても口座開設ができるので便利ですね。
わが家はビザで働く駐在員。店舗に出向く必要があります。クーポンコードを取得してそのメールをプリントアウトして窓口に持っていきました。
予約日 銀行店頭にてやること
予約日時に、夫婦揃って銀行へ行きます。予約時に担当者が決まっているので、受付にて担当者の名前を告げます。
アメリカの銀行は日本と全く違う。担当者がそれぞれ個室(ブース)を持っていて、時間が来るとそこに顧客が呼ばれる。手続きなどはプライベートな空間で座ってマンツーマンで行われるので、安心でした。
手順1.口座開設とジョイントアカウント作りたい旨を伝える
手順2.必要書類の提出
必要書類を担当者が見て、データを入力してくれます。このときビザの確認やアメリカの自分名義のクレジットカードを持っていたら確認されます。
手順3.入力データをもとに、適切な口座の種類が提案されます。
手順4.初回入金の現金を預ける
Chase(チェース)銀行の口座は1,500ドル以下になると口座維持手数料がかかるので、初回入金時に用意するか、夫の給与受け取り口座に設定すると良いです。
手順5.デビットカードのデザイン決め
Chase(チェース)銀行はDisneyと提携しています。私はアナ雪、夫はダースベイダーのデザインのデビットカードを作成。デザインが選べるの、なんだか嬉しいです。
手順6.クレジットカード申請
Chase(チェース)銀行の口座を作ったのも、Chase(チェース)クレジットカードが欲しいから。そんな私に、担当者から『クレジットカードは作っておく?』と提案が。
口座作成時にクレカの申請ができると思っていなかったのですが、私たちの件では同時申請が可能だったようです。
憧れのChaseクレジットカードの申請も同時に可能
驚きだったのは、口座の開設のオプションとしてChaseクレジットカードの申請ができたこと。
口座開設の際にさまざまな方のブログ等で情報を見ていましたが、口座開設と同時にクレジットカードの申請ができたとい情報はありませんでした。
なぜ同時にクレカもゲット出来たのか?
口座の開設際にコンピューターに情報を入れて、どの種類の口座がいいか、クレジットカードもあなたに合ったものを提案するシステムになってます。入力されたわが家の信用情報が、Chase(チェース)銀行のクレジットカード申請のレベルに達していたのでしょうね。
わが家のクレジット状況
・渡米前にJAL USA 作成
・渡米後7ヶ月 AMEX カード作成
・渡米後1年2ヶ月 Chase(チェース)銀行の口座開設とクレジットカード申請
銀行口座開設とは別でChase Sapphire Preferred Card(チェースサファイアプリファードカード)を申請をする場合は、リファーコードを使うのがおすすめです。
まとめ
この記事では、アメリカ駐在妻が自分名義の銀行口座をお得に開設する方法をお伝えしました。Chase(チェース)銀行では、リファークーポンを使えば口座開設するだけで200ドルのボーナスがもらえます。そしてチェイス銀行口座を保有するだけで、今後のチェイスクレジットカードの審査も通りやすくなるというご褒美も。
給与口座として指定するか、1,500ドル以上の残高を毎月維持することで口座維持手数料は免除されます。
あなたも、Chase(チェース)銀行口座を開設して、200ドルのボーナスを受け取ってくださいね。
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